管理ツールは CheXの大規模展開をサポートするツールです
単体のCheXでは、複数プロジェクト(現場)契約している場合、それぞれ個別にプロジェクトにログインして情報管理しなければならず
プロジェクト間の利用者移動や利用者情報の一括修正、使用しているファイル容量等を一括把握する事ができません。
管理ツールでは、1回ログインするだけで管理下のプロジェクト情報全てを把握する事ができます。
さらに、プロジェクトごとに管理している利用者をマスターデータから一括登録する事ができ、
グループごとの管理者(支店管理者)も配置できるため会社単位等大規模な展開が可能となります。
1.利用者情報をマスターデータで一元管理
管理ツールでは管理者が全てのプロジェクト・利用者を管理する事ができるため、プロジェクト間の利用者の移動や複数プロジェクトに属する利用者情報の一括変更も可能です。
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■プロジェクト間で人の移動が可能。
例) Aさんを現場Aから現場Bに移動
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■利用者情報を全配属プロジェクトに反映。
例) Aさんの名字を変更すると、Aさんが配属されている、
現場Aと現場B両方のAさんの情報に反映
2.管轄下のプロジェクト状況を一覧で確認
プロジェクトごとの利用状況を一覧で確認、エクスポートも可能。
アクセスログもダウンロードでき、
プロジェクトの状況を把握しやすくなります。
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■利用者数、ファイル数、ファイル容量、写真容量、
全体容量の確認、出力が可能 -
■アプリケーション(CheX or 管理ツール)、
対象(全社、支店、プロジェクト)、
年月指定でアクセスログのダウンロードが可能 - ■プロジェクト情報、利用者情報のエクスポートが可能
3.利用者・プロジェクトのデータを一括登録
大量に利用者が増えたり、複数のプロジェクトを操作したい場合も
一括登録や削除が可能。ご利用中の人事データとの連携もできます。
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■外部ファイルより、プロジェクト・利用者データの
一括インポートが可能。 - ■複数プロジェクトの一括削除が可能。
- ■定期バッチで人事データを取り込むことが可能。
※別途相談