CASE STUDIES導入事例

株式会社高田工業所様

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会社名

株式会社高田工業所様

業種

プラント事業/エンジニアリング事業/設備診断事業/装置事業

選定から導入

CheX導入の経緯について教えてください。

プラント設備の建設および設備のメンテナンスを行う弊社では、これまでは大量の紙媒体によるやりとりが行われており、生産性の向上を図る上での課題になっていました。
2017年4月には、「現場資料の電子化」も含めた業務全体の効率化を目的として、社内に「ICT推進プロジェクト」を発足させており、その施策の一環としてCheXを導入する事にしました。


CheXの選定理由を教えてください。

ICTの活用が先行する建設業界で豊富な実績があった点と、実際の高い操作性から導入を決めました。特に、CheXは「使う」ことに主眼をおいて作りこまれており、ユーザーインターフェースが非常に分かりやすく、お付き合いのある建設会社様からもお勧めされた事が大きな理由です。


クラウドサービスに対するセキュリティ面の問題はありましたか?

弊社では、様々な設備の建設やメンテナンスを行っておりますが、設備によっては図面や資料等の扱いに極めて高いセキュリティレベルを求められる場合があります。
そのため、CheXに限らずあらゆるクラウドサービスを利用する場合は、社内でガイドラインを設けた上でお客様と協議を行い、合意を得た範囲内で利用するようにしています。

導入後の展開・効果

CheXは主にどのような業務で利用されていますか?

現在は主に、新設や更新工事における配管工事の製作用図面を現場で閲覧するために利用しています。さらに、現場施工を行うための施工要領書や工程表などもCheXで閲覧できるようにしています。また、お客様に許可を戴いた上で現場で気付いた事項や情報等を、メモや写真を使って記録し共有しています。


実際にCheXを利用されてみて、いかがですか?

非常に導入効果が高いと感じています。これまでは、大量の紙図面を持ち歩いたり、施工要領書のように現場に持ちこむのが大変な資料は都度保管されているキャビネットまで必要書類を取りに行ったりする等、手間と時間が非常にかかっていました。CheXを導入してからは、誰でも見たい資料がタブレット1台で簡単に見る事ができるようになり、大幅な効率化が図れるようになりました。

また、現場で気付いた事を写真やメモで瞬時に共有ができるようになった事で、事務所に戻ってからの書類作成・整理作業も大幅に削減し、これまでの紙図面ではできなかった仕事の仕方が実現できるようになりました。CheXは、弊社が目指す「現場資料の電子化」という目標の実現に向けて非常に有効なツールです。

今後について

今後はどのような展開をご検討されていますか?

現在は、新設や更新工事に限定した利用を行っていますが、今後は稼働中のプラントでのメンテナンス業務にも利用範囲を拡大したいと考えています。プラントは定期的に法律で定められた「定期検査」があり、その期間中はプラントの稼働が停止するため、安全にタブレット等の電子機器を使う事ができます。
定期検査及び修理作業の生産性向上はもとより、その時に発見した改善事項等をCheXを使って記録し蓄積する事で、お客様に対してこれまでよりもさらに質の高い提案が可能になると考えています。


CheXおよび弊社への要望、または期待する事を教えてください。

先日あらたに販売が開始された現場コミュニケーションアプリ「AQuick」にも注目しています。一緒にプラント業界の生産性向上を推し進めていくパートナーとして、期待しています。

取材協力

株式会社高田工業所
 執行役員 技術本部副本部長 兼 企画開発部長 仲村 公孝 様
 技術本部 企画開発部 技術開発・ICTグループ長 兼 企画グループ長 大久保 利哉 様

取材日:2019年3月7日
記事中の名称・部署等は取材日時点のものです。