
CheX BIMとは
- 施工管理を、次の次元へ。
- 建設業界向け図面・施工管理アプリのパイオニアとして、この分野をリードしてきたCheX。
2012年のサービス開始以来、建設現場のペーパレスと生産性向上を掲げ、常に新しい働き方をご提供してきました。
そして2021年1月27日。新たな次元を身にまとった「CheX BIM機能」を、有償オプションとしてリリースします。
施工の最前線で、BIM 3Dモデルや部材のスペック情報が瞬時に閲覧できるだけでなく、進捗やメモを共有・管理可能。もちろん寸法や断面の閲覧も自由自在なので、工夫次第で活用できるシーンがどんどん広がります。
BIMを現場に連れていけ。
施工の最前線で"使える"、新しいBIM施工管理ツールの誕生です。
このような課題を抱えている
建設現場担当者様向けアプリです。
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配管圧力試験・・・。
2D図面と蛍光ペンで管理するのはもう限界・・・ -
見た目はソックリな加工管。
荷受け時の確認を怠り、据付ミスで手戻り発生… -
図面に不慣れな若手や外国人スタッフと、スムーズにやりとりしたい
CheX BIMが、これら施工現場の課題を解決します。
- "立体的な話"は、
"立体的に"伝える方が、いい。 - 3次元の話を、2次元図面やスケッチ、蛍光ペン等を駆使して表現する。そんな時代が終わろうとしています。CheX BIMなら、3Dモデルに対してダイレクトにメモや検査状況を登録可能。正確でスムーズなコミュニケーションを実現します。
- その部材の据え付け場所。
数秒でお教えします。 - 部材に張り付けられたQRコードを読み込めば、3Dモデル上の据付位置を瞬時に表示。
加工管の搬入・据付ミスによる手戻り発生を防止します。
- 打ち合わせで見た3Dモデルを、
現場で。手の中で。 - 事務所では大型モニターで。現場ではタブレットで。
直感的に理解・把握ができるBIMを、見たい時にいつでも持ち歩けます。
「CheX BIM」主要機能一覧
建設現場の図面・書類管理のお悩みを解決します。
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高速描画で3Dモデルを操作・閲覧タブレットで高速描画。3Dモデルがサクサク快適に 利用できるのでストレスなく作業することができます。
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見たい要素に絞り込む「フィルタ機能」必要な要素だけ抽出表示し、見たい部材や要素だけに絞り込むことができます。
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「部材スペック(プロパティ情報)」確認タップした部材の「プロパティ情報」をすぐに表示可能です。部材の寸法や部材名を確認したい時に便利です。
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距離測定機能部材から部材の距離や通り芯からの距離を測定することが可能です。これにより、据え付け位置をすぐ確認したい時に便利です。
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「QR読み取り機能」による部材チェックQRコードを読み込むことで見たい部材で瞬時に移動可能です。これにより、部材を探す手間と時間を削減します。
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モデルに付与できる「進捗・メモ機能」モデル上の「場所」や「部材」にメモを添付。進捗管理などコミュニケーションの円滑化に役立ちます。
CheX BIMの主な活用シーン
- 加工管の荷受け確認の負荷低減と、据え付けミス防止
- 加工管の据え付けミスの防止にもCheX BIMが大活躍。部材に張り付けておいたQRコードをCheXBIMで読み取る事で、3Dモデル上で据え付け箇所を瞬時に表示します。
- 指摘・進捗状況の可視化
- 例えば、日本語に不慣れな外国人スタッフがいる場合。これまでは、指摘事項を説明するために、2D図面やスケッチを駆使していました。CheX BIMなら3Dモデルなので、指摘箇所や指摘内容をすぐに共有・相互理解可能。また進捗状況も色で表示されるので、未対応の箇所が一目でわかります。
- 配管圧力試験機能
- モデル上に検査情報や進捗を登録できるので、立面図も平面図も不要。また進捗も一目で確認可能ため、検査漏れ防止に貢献します。
さらに、レッキス工業株式会社様 圧力試験器「みるみるくん」と連携すれば、検査データも自動的にCheXへ転送されるため、検査時には、iPadとみるみるくんだけ持っていけばOK!
充実のサポート体制

- 効率的な活用方法から現場作業員の方の説明まで
手厚くサポートいたします。 - 建設現場では、ITツールの活用になれていない方も多くいらっしゃるかと思います。
YSLソリューションでは、スムーズにご活用いただけるよう、アプリの操作性を追求するだけでなく、サポート体制も充実させております。
導入までの流れ
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Step1
お問合せ
カタログダウンロード -
Step2
製品詳細・
料金のご説明 -
Step3
ご契約・ご導入
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Step4
説明会開催
部材レベルなど、ピンポイントで進捗を可視化できたらよいのに…