スリーブ検査

CheXのスリーブ検査機能を利用することで、黒板付き写真撮影時間の短縮など現場でのスリーブ検査業務を省力化することが可能です。
※スリーブ検査機能は、無償の測定器連携オプションをお申し込みいただくことでご利用できます。

スリーブ検査機能のメリット

CheXのスリーブ検査で得られるメリットをご紹介します。

１．黒板付き写真撮影時間の短縮

スリーブ検査機能で黒板をご利用する場合、帳票ヘッダおよび測定ポイントの計画値の情報が
自動的に各黒板項目に反映されるので、撮影時間の短縮が可能です。

２．測定ポイントや検査情報を図面へ自動紐づけ

多くの測定ポイントの登録は、CSV取り込み機能にて一括登録が可能です。
検査情報だけでなく、ポイントの位置も指定できますので、一回の登録作業で、即現地での検査業務のスタートが可能となります。
Rebro2021ではCheXアドイン内に専用のcsv出力機能が搭載されています。

３．帳票作成時間の短縮

帳票作成は、ボタンひとつでCheXで自動作成しますので、後はダウンロードするだけです。
写真帳も同時に作成されますので、帳票作成作業の時間短縮に繋がります。


実際の操作の流れについては以下の記事をご覧ください。
新機能追加のお知らせ [iOS Ver3.21.0 / PC Ver2.34.0 リリース]

他ツール／システムとの連携について

測定ポイントはGUIDと紐づけることができ、出力することもできます。
CheXで測定した結果をGUIDまたはスリーブ番号をキーとし他ツール、システムへ反映することが可能です。
Rebro2021ではCheXアドイン内にGUIDをキーとする専用の取り込み機能が搭載されています。